高島しぐれ
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先日、緒形拳さんが亡くなりましたが
ちょっと古い日本映画好きな僕は、緒形さんが
でている作品もかなり好きです。
<鬼畜> <火宅の人> <砂の器>など
そして、伊東晃が選ぶ名作ベスト3に入る
<楢山節考>
1983年 今村昌平監督 貧しい村を舞台に
姨捨をテーマにした映画。生きていくことがなんと
大変なことか、ひしひしと伝わります。
村の掟はきびしい!盗みを働いた一家が生き埋めに
されてしまうなど、個より全体を大切にしたこのルールが
村が生き延びていくためなのです。
しかし、いつも死が隣り合わせの日常ですが逆に
生きているということの、すばらしさを感じます。
夜這いや性描写に、いのちの炎?がでている!
大雪の降る山深い村、何度とでてくる動物、へびや魚などの
生き物たち。そこには自然との共生と畏敬の念を感じます。
セットではなく 廃村で撮影していたことも生々しく、リアルです。
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